こんにちは☀
サラサホーム筑西・古河です!
「楽しすぎる家」の基礎工事が無事完了しましたので、お伝え致します✎ܚ
▼基礎工事
基礎工事とは、建物の土台となる部分の工事のことを指します。
①砕石を敷き、転圧をします。
②湿気が基礎に侵入しないよう、防湿シートを敷き、外周部に捨てコンと呼ばれるコンクリートを流します。
③鉄筋コンクリートに必要な鉄の棒(配筋)を、図面通りに組み立てていきます。
※右の写真に写っている鉄格子のようなものが、配筋となります。
配筋の組み立てが終わると、配筋検査という検査が行われます。
この検査では、
・基礎の鉄筋が、正しい位置に配置されているか?
・本数に間違いはないか?
・ズレはないか?
など、配筋が正しく行われているかを、第三者の検査機関により、判定をしてもらいます。
基礎配筋検査は基礎工事の一段落とされ、コンクリート打設前に行われます。
④基礎配筋検査で無事合格をもらったら、
型枠を組み、建物の構造と基礎をつなぐ部分に、アンカーボルトを設置します。
その後、型枠の中にコンクリートを打設し、養生します。
充分な期間養生したら、基礎の完成となります👏✨
とても綺麗な基礎が完成しました~!!
完成した基礎を見て、
「え、、、思ってたより小さい。。」
「人、、入れる!?」
「え、、大丈夫!?」
と、思われるお施主様が多いのですが、
実際に家が建った時と比べて、間取りが小さく見える現象を、
『基礎マジック』と呼ぶそうです!(笑)
なぜそう見えてしまうのか、正確な理由はわかりませんが、
おそらく人の錯覚によるものだと考えられています。
基礎を見て小さく感じるのは、当たり前に起こる現象ですので、
不安にならなくても大丈夫です😌🍀
一生に一度の『基礎マジック』、ぜひ楽しんでみてください👍🏻〰︎𓈒𓏸
また更新させていただきます🌸◦°