こんにちは🌞
SARASAHOME筑西・古河です!
366日~ホテルライクに恋をして~の基礎工事の様子をお伝え致します。
基礎工事とは、建物の土台となる部分を作る工事のことを指します。
建物の安全性を左右する、重要な役割となっています。
遣り方工事→柱や壁の中心、水平線を設定するため、杭を打ってつくる仮設物のことを指します。

※写真はイメージです。
湿気が基礎に侵入しないよう、防湿シートを敷き、外周部に捨てコンと呼ばれるコンクリートを流します。


捨てコンクリートが固まったら、いよいよ本格的なベタ基礎工事に入っていきます。
まずは基礎の鉄筋部分を組む作業です。基礎配筋ができたら、第三者機関に配筋検査を実施します。


無事に合格が出来たら、型枠を組み立てていきます。
床ベースのコンクリートを打設した時に、外周部に流れないようにするためです。


基礎と土台をつなぎとめるアンカーボルトを設置して、
基礎の立上りの部分にコンクリートを流し込んでいきます。

この後立ち上がり部分にコンクリートを打設し、
一定期間、休ませたら、、、



きれいな基礎の出来上がりです👏✨
これからどんどん、お家の形ができていきます!
上棟が楽しみですね😊✨
また更新させていただきます♩